最近よく見かけるサウナハットを着用するサウナー達、、、


そこで今回は

・どんな種類があるのか
・お手入れ方法は?
・厳選おススメサウナハット3選
について紹介していきます。
サウナハットの効果とは
一般的には二つあります。
1、髪を熱のダメージから守る
2,温上昇、のぼせを予防する
細かいところで行くと
・サウナに集中できる
周りの外気や音を遮断できるため
・より長居できる
頭に熱が上りにくくなり滞在時間が伸びる
・個性をアピールできる
人によっては可愛いサウナハットを着たり面白い形をしたサウナハットで自分を表現できる
等があります。
私はもともとサウナハットはファッションの1つとしか見ていませんでしたが、
実際に使ってみての断熱性や快適さに毎回利用するまでになってしまいました、、(笑)
一度でいいので使ってみていただければと思います。
厳選3種、最初のサウナハットはこれだ!
ここでまだサウナハットを持っていない人におススメの3選を紹介します!!
1,キラーホエール、洗濯機で洗えるサウナハット(タオル素材)
これは私が最初に買ったサウナハットでもあり、レビューの高さと購入した後の満足度が高い為、紹介させていただきます。
|
point
・タオル生地で丸洗い可能、折りたたみできる
・顔をしっかりと覆える大きさでしっかりと熱から頭を守れる
・タオルの二重構造で断熱性、耐久性◎
・なんと商品すべて宇藤さんという方の手作り
オルカ宇藤さん(令和の虎出演)というプロレスラーの方が作っているサウナハットでもあり、すべて手作りなのが特徴です。
とても丁寧なつくりで、とりあえずサウナハットが何か一個欲しいという方にはぜひおすすめしたい一品でもあります。
私はネイビーを購入しましたが、グレーやオレンジなども可愛くおススメです。(男女兼用)
2,東京サウナハット(ウール素材)
こちらは洗練されたデザインかつシンプルなので、おしゃれに使いたい方におススメです。
デザインだけでなく、素材も厳選しており羊毛の為、断熱性が高いです。
個人的には"TOKYOSAUNA"の文字だけが入っているデザインがよりシンプルで好きです。
point
・洗練されたデザインでおしゃれ
・最高級羊毛を使用、肌触りも良い
・100%羊毛で作られており、断熱性が高い
3,rento サウナハット(リネン素材)
首都・ヘルシンキの高級デパートでも取り扱われているフィンランドのサウナブランド「rento」のサウナハットです。
Scandinavianらしいモダンなデザインや色使いの中にも、自然素材を使った落ち着いた風合いもある逸品。100%リネンのテリー布を使用。
男女両用。高さ約24cm幅約28cm。
僕の一番好きなサウナスカイスパでも取り扱いのある一品で、しぼりを調整できる点がとても可愛いです。
point
・タオル生地の為、使用後、そのまま洗える
・フィンランドのサウナブランド製品
・落ち着いた配色としぼりでお洒落に使用できる
サウナハットの種類と機能性
サウナハットは生地の種類がいくつかあります。
主なものとしては以下3つです。
・羊毛(ウール)
・タオル
・リネン、コットン
羊毛(ウール)

zappayaさんの商品から引用(https://zappaya.base.shop/items/55533972)
メリット
・断熱性が高い
・さまざまな形がある
・自分で作ることができる
デメリット
・コンパクトにたためない
・基本選択で洗えない
コットン・リネン
メリット
・コンパクトに折りたためる
・洗濯機で丸洗いできる
デメリット
・断熱性、耐久性が羊毛に比べるとやや劣る
タオル生地
メリット
・洗濯機で丸洗いできる
・コンパクトに折りたためる
デメリット
・使用度によって毛羽立ちが発生
お手入れ方法
タオル生地、リネンコットンは基本的に洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えます。
しかし、羊毛(ウール)生地においては洗濯機洗いができず、手洗いになってしまいます。もし洗うと伸び縮みしてしまったり変形してしまいます。
その点も生かして素材選びをされることをおススメします。
サウナハットが禁止?!施設について
サウナハットは施設によって禁止されているところもあります、、、
代表的なところで行くとサウナしきじがあげられます。
気になる理由にについては、サウナハットの素材が浴室や水質に悪影響を及ぼす可能性があるからだそうです。
他にも数は少ないですが禁止の施設があるらしいので、行く際に確認されることをおススメします。

サウナしきじ公式HP(https://www.saunashikiji.jp/news/)
まとめ
今回はサウナハットの効果や、おススメ商品の紹介をしてきました。
是非ともいろいろなサウナハットがあるので自分に合う一着を見つけてください!
ではまたっ!!