こんにちはめしです!
今回は10種類以上のバイト経験のある私が、目的別にしたオススメバイトをご紹介いたします。
・以前バイト選びで失敗してしまった、、
上記に当てはまる人は読んでみてください。
この記事を読むことで目的に応じたおすすめバイトやその選び方を知ることができます。
目的の決め方
まず、バイトをするにあたって考えるべきことは
何のためにバイトをするのか=バイトの目的になります。
何故なら、ここをしっかりと考えずにバイトを始めてしまうと、
安易な理由だけでバイトを選んでしまい、実際に理想と現実のギャップに悩まれたり、早期退職に繋がってしまうからです。
以下、良い例
あと、まかないがついている方が食費も節約できるからまかない付きのバイトにしよう。
このくらいの具体的な目的まで持つとバイトの選び方にも納得感が出てきます。
ここからは、大学生がバイトをする理由として多いものから見ていきたいと思います!
1,お金を稼ぐ
なんといってもお金を稼ぐためにバイトをしている方が多いと思います。
ここに関しての探し方として、短期or長期的、どのくらい稼ぎたいか、の3点で選択することがおススメです。
短期で一気に稼ぐ→派遣バイト、期間限定バイト、(1日単発で入れる仕事)
コツコツ稼ぐ →シフト制のバイト、(事務系、コンビニ、飲食系など)
ゴリゴリに稼ぐ →歩合制のバイト、(販売系、営業、テレアポなど)
2,多くの人との出会い
大学生にとっては、バイトは友達作りや異性との出会いの場であると思います。
ここに関しては、、、
同世代が多いか、男女比率が等しいか、コミュニケーションを頻繁にとる仕事かどうかを見極めることが必要です。
具体的なバイトは、
飲食店、居酒屋、映画館スタッフ、カラオケ店員、等
がおススメです。
さらに踏み込むと、私は仕事終わりにみんなで飲みに行ったりすることが好きだったので、
終業時間がみんな一緒かどうか、という点についても確認していました。(笑)
3,社会経験や学び
その他、バイトで社会経験をしたい人も多くいるかと思います。
選び方としては大きく2つ、
1.とりあえず社会経験をしたい方
2.実践的な業務を学びたい方(やりたいことが決まっている方向け)
に分かれます。
1.とりあえず社会経験をしたい派
◎接客業のバイト
(飲食店、小売店員、居酒屋ホール、映画館スタッフ、)
なぜ、接客業が良いかについては「世の中にはいろいろな人がいるんだな」ということを学ぶいい機会になるからです。
実際、私は普段かかわることのない人と接する中で自分の視野が広がっていく経験ができました。
2.実践的な業務を学びたい派
◎長期インターン
(営業、ライター、ウェブマーケ、社長のかばん持ち、アプリ開発など)
正直、インターンといっても業務内容が様々なのでおすすめは言えませんが、
私は、自分で考えて動ける裁量権があるか、どのようなスキルが身につくのかの2点をを注意して選んでいました。
私がやっていたのは営業の長期インターンシップとアパレル企業のSNSマーケになります。
営業インターンについては、企業に電話をかけてアポを取るというゴリゴリの営業でした。
歩合制だったので稼ぐ先輩は月に90万円程稼いでいたようです。(笑)
私は初めての営業インターンでかなり辛い思いもしましたが、社会人としての働くことの大変さや営業の面白さを学べた良い機会だったと思っています。
また、ある一定の営業スキル、マインドが培われたことで今の仕事でも生かされています。
SMSマーケについては、あるファッションスナップのインスタアカウントを企画、運用していく業務でした。カメラマンとしてスナップ写真を撮ったり、イベントに出かけたりと裁量権があったのでとても楽しかったです。
会社としてもベンチャー規模の大きさだったことから、どのようにして会社が回っていくのかが学べた貴重な体験でした。
学生時代に行うインターンの経験はこの先、仕事を選ぶうえでもかなり参考になります。
これからインターンをする方は、どのような仕事内容なのか、何が学べるのかを意識して挑戦してみてください!
4,いろいろな体験をしたい
最後に、バイトを通していろいろな経験をしてみたい方向けになります。
これを書こうとした背景として、
私自身、大学生の時にずっと「普段の生活であまり経験できないことしたいな」と思っていたからです。
そんなあなたにおすすめなのが
・リゾートバイト、イベントスタッフ
この2つです!!
リゾートバイトについては、自分が行ったことのない土地で1週間から働くことができます。
私のような飽き性で色々な経験をしたい方にはかなりおススメです!
イベントスタッフについては下記の記事を参考にしてください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回伝えたかったのは、
「そもそも何のためにバイトをするのかについて一度考え、そこから目的別にバイトを探すことが最良の選択である。」
ということです。
当たり前なのですが、大事なことだったので書いてしまいました(笑)
他にも、アルバイトについての記事あるので見ていってください!
それでは、また!